イマジンパフォーマンスから待望の新作がニューリリース!
FLEX TIE ROD COLLER For BMW F8x M series
適合|BMW F8X M2 M3 M4|取付時間 40分(左右)
純正タイロッドでも、SPL PARTS TREにでも、取付可能。
試行錯誤とテストをする事1年半。
渾身作が【フレックス タイロッド カラー】です。
きっかけは、サスペンションをチューニングしハイグリップタイヤを履いた時のステアリングインフォメーションの違和感。そして高速走行時のステアリングフィールの悪さ。この違和感はなんだろう?と悩んでいました。どんなにチューニングをしていってもこの違和感は変わりませんでした。
ある時M2をリフトアップしていました。その時にふと思いつき、タイロッドに体重をかけてみたところ、たわんだのです。その瞬間こんなに撓んでるんだと。
その瞬間にそれまでの違和感はコレが原因では?と疑問を抱き開発を始めました。最初は適当なサイズの延長ナットを取り付けてみました。
そして走行。えっ?この安定感は??と感動したのを今でも覚えています。そしていつもの直角カーブへ侵入。ノーズの入りがまるで違います。そしてその後アクセルを入れていくと、若干フロントが逃げるはずなのに、踏ん張るのです。
それからは、開発とテストの日々。イロンナ長さや形状、厚み、そして材質。ひたすら作っては走るの繰り返し。一番体感しやすい形状(六角形)も解ったのですが、それだと後にタイロッド根元のボールジョイントが破損する可能性があるのでダメ。
次は厚みの違う筒上の物で試す。悪くはないが6角形程ではない。センターにくぼみを入れてみる。明らかにただの筒とは違う。でも納得のレベルではない。このセンタークボミ部分の幅や位置で体感と乗り味が変わることに気付く。それぞれ幅や位置の違うものを数種類試す。その中で一番フィーリングの良かった位置を採用。でもまだ少し足りない。そこでテーパー形状部分を追加。これも相当フィーリングが変わる。面白くなりまた3種類、可能な範囲で角度や位置、厚みの違うものを試す。そしてようやく製品化という流れです。
BMWの純正タイロッドははるか昔のE30時代から、材質や形状変更がされていませんでした。ですが、現在はワイドトレッドとなり、そのたわみは否めません。
そのたわみを極限まで抑え、最低限のしなりを与える事により、素晴らしいステアフィールとなります。
|直進安定性の向上
|ステリングフィールの改善
|メカニカルグリップの向上
|トー角変化の抑制
|制動性能向上
|類をみない機能性パーツ
材質|ジュラルミン|ブラックアナダイズド仕上げ
※特許申請出願中
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